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災害は夜にも起こるのに
避難訓練は昼だけだった。
001 -
日々のご近所付き合いが
命を救う。
002 -
プライバシーのない
「段ボール雑魚寝」は、先進国で日本だけ。
003 -
女性は避難所で
下着を干しづらい。
004 -
エレベーター内での被災、
そこにトイレはない。
005 -
災害の少ない国から来た人は
避難訓練の経験がない。
006 -
小学校の避難訓練、生徒がつくれば自分ごと化する。
007 -
カギを置かずに逃げると、
車は救命の妨げになる。
008 -
日常と非常を
分けない備え方。
009 -
避難訓練はあっても、
避難生活訓練はない。
010 -
車には事故だけでなく、
災害の備えも。
011 -
アウトドアは、
災害で活用できる。
012 -
腕時計は、
スマホバッテリーの節約に。
013 -
いつも通りの避難訓練は
予想外に対応できない。
014 -
消灯すると真っ暗、
点けると真昼の明るさに。
015 -
キャッシュレスは、
災害時の無一文。
016 -
ペンギンや競泳選手も、
津波では泳げない。
017 -
もしもの時、冷静な
判断ができる人は10%。
018 -
水害時の長ぐつは要注意。
滑らず、 脱げない靴を。
019 -
災害が起きて3時間、
人はトイレに行きたくなる。
020 -
「段ボール雑魚寝」
先進国で日本だけ。
021 -
“津波からは、
ばらばらに逃げよ。”
022 -
帰宅困難時、 一時滞在施設に
入れるとは限らない。
023 -
避難をためらう家族がいる。
024 -
ペットを受け入れる
避難所は少ない。
025 -
避難所生活は、
女性の目線が足りない。
026 -
災害の少ない国から来た人は
避難訓練の経験がない。
027 -
音による警告だけでは
救えない人がいる。
028 -
防災の呼びかけに、
「余震」は使わない。
029 -
難しい手続きは、
復興の遅れに。
030 -
1981年と2000年が、
耐震基準の変わり目。
031 -
避難するべき時、
避難しなかった人は8割。
032 -
車内の避難生活にも
支援が必要。
033 -
災害は、
人間の想定を超える。
034 -
帰省シーズンの
備えは多めに。
035 -
熱中症に低体温症。
防災グッズも衣替えを。
036 -
高層ビルの揺れは、
長く大きい。
037 -
車から逃げる時、
鍵は置いたままで。
038 -
会社で被災したら、
どうする?
039 -
アレルギーや宗教の理由で
防災食が食べられない人も。
040 -
災害備蓄品の管理は
委託できる。
041 -
災害経験がなくとも、
語り継ぐことはできる。
042 -
最低限の防災食だけでは、
栄養が不足する。
043 -
電池切れの義足では、
逃げられない。
044 -
わずかな電力が命を守る。
045 -
災害に強い地域づくりは、
中小企業から。
046 -
スーツで避難生活を
送ることも。
047 -
化粧ができない、
落とせないことは、ストレスに。
048 -
停電時も使える自販機
「災害救援ベンダー」。
049 -
自宅で地震、まず玄関へ。
050 -
災害の痕跡は、
いつか消えてしまう。
051
備えられていない視点があった。
それは、つぎの被災地を助けるヒントになる。
防災新視点は、あらゆる人の力を合わせて、
足りないところをさがし、光をあてていくプロジェクト。
まずは、あなたが気づいた視点を教えてください。
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視点を募集
防災に関する みなさんの気づきや取り組みをお寄せください。
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募集した視点を
順次追加お寄せいただいた視点は選定の上、当サイトに防災新視点として追加させていただきます。みなさんの視点が、次の災害に備えるヒントに。
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防災新視点サミット
防災新視点の展示や、新視点をヒントにした防災アイデア創発ワークショップなど、気づきを社会に共有するイベントを開催します。
- 2025/6/12 防災新視点サミットを開催いたしました。
- 2025/1/31 「視点」「事例・取り組み」の募集を締め切りました。
- 2024/11/20 応募受付を開始しました。
- 2024/11/20 WEBサイトを公開しました。
防災新視点の応募
防災新視点プロジェクトでは、備えるべきなのに見落とされている課題や、世の中に十分に広まっていない防災対策における考え方、誰かにとってのいい気づきとなる事例やナレッジなどを募集しています。みなさんから集められた気づきのある視点をもとに、防災啓蒙・教育に活用していきます。
視点の応募
募集は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
事例・取り組みの応募
募集は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
規約
- 「事例・取り組み」の応募対象は2025年1月31日までにユーザーが利用できる「もの」「こと」で2025年3月中旬の発表日に公表できるものとします。
- 法人・個人事業主・個人など、いずれの立場においても応募資格を有します。
- 視点 / 事例・取り組みの応募の1人の応募上限数はございません。
- 郵送での応募は行っておりません。電子ファイルでのみ応募可能です。「防災新視点」公式サイトの応募フォームから送付してください。
- 応募フォームにはすべての項目をご入力ください。
- 応募シートはパスワードをかけずにご応募ください。
- エントリー締切日は、2025年1月31日(金)23:59を予定しています。
- 応募された「視点」「事例・取り組み」は2025年2月以降に当サイトで順次発表予定です。
- 応募後の過程に関するお問合わせには一切応じられません。
- 応募された視点は、「防災新視点」の広告や公式サイト等の関連媒体に事前の連絡なく使用させていただく可能性がございます。予めご了承ください。
- その他、個人情報の取り扱い、諸権利等、応募にあたっての注意事項は、こちらに記載しております。必ずご確認の上、ご応募ください。
主催・協賛・協力
主催
未来防災イニシアチブ
(Future Bousai Initiative)
協賛
協力
北海道新聞社、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、山形新聞社、河北新報社、茨城新聞社、下野新聞社、上毛新聞社、埼玉新聞社、千葉日報社、東京新聞、神奈川新聞社、山梨日日新聞社、静岡新聞社、信濃毎日新聞社、新潟日報社、中日新聞社、岐阜新聞社、北日本新聞社、北國新聞社、福井新聞社、京都新聞、奈良新聞社、神戸新聞社、山陽新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、山陰中央新報社、山口新聞社、四国新聞社、愛媛新聞社、徳島新聞社、高知新聞社、西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、大分合同新聞社、熊本日日新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社







