防災新視点サミット

当日概要
実施会場
日本消防会館 ニッショーホール
開催日程
2025年3月24日(月)
開催時間
シンポジウム 12:30~15:30(12:00開場)
展示 12:00~15:30
ワークショップ 15:30~17:00(15:00開場)
主催
未来防災イニシアチブ(Future Bousai Initiative)
協賛
大正製薬株式会社、パナソニック エナジー株式会社、MIKAWAYA21株式会社、株式会社JPメディアダイレクト、ジェイフロンティア株式会社、旭化成ホームズ株式会社
協力
北海道新聞社、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、山形新聞社、河北新報社、茨城新聞社、下野新聞社、上毛新聞社、埼玉新聞社、千葉日報社、東京新聞、神奈川新聞社、山梨日日新聞社、静岡新聞社、信濃毎日新聞社、新潟日報社、中日新聞社、岐阜新聞社、北日本新聞社、北國新聞社、福井新聞社、京都新聞、奈良新聞社、神戸新聞社、山陽新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、山陰中央新報社、山口新聞社、四国新聞社、愛媛新聞社、徳島新聞社、高知新聞社、西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、大分合同新聞社、熊本日日新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社
実施内容
参加費
無料
実施コンテンツ
「防災新視点」シンポジウム
- ①オープニングセレモニー(12:30~12:50)
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登壇者:
芳見 弘一(株式会社福島民報社 代表取締役社長)
川村 公司(株式会社岩手日報社 代表取締役社長)
佐野 傑(株式会社電通 代表取締役 社長執行役員) -
- ②「防災新視点」解説(12:50~13:20)
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登壇者:
中村 吉孝(株式会社岩手日報社 総合ビジネス局ビジネス開発部長)
大日方 邦子(一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 理事/株式会社電通 フェロー)
長島 龍大(株式会社電通 第3CRプランニング局/Future Creative Center) -
- ③パネルセッション(釜石の次世代とともに考える防災新視点)(13:30~14:10)
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登壇者:
佐々木 智桜(釜石・鵜住居小学校5年)
佐々木 智恵(いのちをつなぐ未来館 スタッフ)
大野 均(東芝ブレイブルーパス東京公式アンバサダー)
関谷 直也(東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター)
小布施 典孝(dentsu Japan グロースオフィサー) -
- ④パネルセッション(備蓄食のみでは偏る栄養を補完するために)(14:20~14:50)
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登壇者:
菅原 智広(株式会社岩手日報社 取締役執行役員東京支社長)
佐藤 庄太(株式会社福島民報社 東京支社報道部編集主任)他 - ⑤特別セッション もしもプロジェクト~来街者・外国人観光客向けの防災新視点~(14:55~15:30)
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登壇者:
金山 淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会代表理事)他
展示/企業ブース
プロジェクトスタート後、全国から集まった「防災新視点」を公開する特別展示兼企業ブース。
ワークショップ
「もしもプロジェクト」と共同で、全国から集められた「防災新視点」をヒントにアイデアを創発するワークショップを開催。
登壇者プロフィール
有働 由美子(うどう ゆみこ)

3月22日生。鹿児島県で生まれ、兵庫県、大阪府で育つ。神戸女学院大学卒業後、1991年にNHK入局。「NHK ニュース おはよう日本」「サンデースポーツ」「あさイチ」などの番組を担当し、紅白歌合戦の司会も務める。2018年3月、NHKを退社し、「news zero」(日本テレビ系)のメインキャスターを2024年3月まで担当。現在は、「with MUSIC」(日本テレビ系)、「有働Times」(テレビ朝日系)のMCなど、多方面で活躍している。また、東京大学大学院 情報学環 総合防災情報研究センター 客員研究員や、日本車いすラグビー連盟理事も務めている。
大日方 邦子(おびなた くにこ)

一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 理事/株式会社電通 フェロー。3歳の時に交通事故により負傷。右足切断、左足にも障害が残る。パラリンピックにアルペンスキー競技でリレハンメル1994からバンクーバー2010までの5大会に連続出場。長野1998大会では冬季パラリンピック日本人初の金メダル、トリノ2006大会で自身2つ目の金メダルを獲得。パラリンピックでの総メダル獲得数は通算10個。平昌2018パラリンピックでは、日本選手団団長を務めた。
大野 均(おおの ひとし)

1978年生まれ、福島県郡山市出身。高校までは野球部に所属。進学した日本大学工学部でラグビーを始める。2001年、東芝ブレイブルーパス入団。2004年、日本代表初選出。2007年フランス大会、2011年ニュージーランド大会、2015年イングランド大会と3大会のワールドカップに出場。2015年大会では、世紀の番狂わせといわれた南アフリカ戦勝利に貢献。日本代表として13年間プレーし、国際試合98試合出場は日本代表歴代最多。東芝ブレイブルーパスでも歴代最多238試合に出場。ベストフィフティーン9度選出も歴代最多。2009-2010シーズントップリーグMVP受賞。2020年、42歳で現役引退。2021年、東芝ブレイブルーパス東京アンバサダーに就任。現在は、ラグビー解説、スポーツの普及推進など、フリーで活動。